2022.04.09
本日、メディカルはば伊豆高原では火災発生を想定した防災訓練を実施しました。
火災発生から院外への避難、消火器を使用した放水訓練を行いました。
避難訓練時は職員一同、大きく声をあげながら避難誘導を行い、院内の隅から隅まで患者様がいないか確認していきます。
災害発生時には大きな声で避難誘導すること、これが大切ですが訓練していなければ災害時にも声が出せません。
また、当院は高齢者の患者様も多く、大きな声で声掛けを行うことは大切な事です。
消火器を使用した消火訓練では、職員が的に向かって放水しています。
ポイントとしては、火の根元に向かって手前からホースを左右に振りながら徐々に近づいて
消火していきます。
普段使うものではないので、定期的に訓練を行い、使い方を忘れない様にしたいと思います。
院長も率先して訓練を行っています。 ↓
災害時に備え、職員一人ひとりがしっかりと役割を認識し、設備の使い方や業務分担を
しっかりと遂行していくことが必要です。
今後も、定期的に防災訓練を行い、皆様に安全確保に努めていきます。