8月に入り暦の上では立秋になりました。
最近は、携帯電話でのやり取りが当たり前で、手紙を書く事も少なくなってきましたが、
季節の挨拶として普段会えない人とのコミュニケーションに暑中見舞いをもらうと嬉しいものですね。
暑中見舞いの由来は元々、お盆の贈答習慣が始まりのようです。
暑中見舞いは梅雨明けの小暑(7月7日頃)から立秋前(8月7日頃)に出すのがベストと言われています。
立秋を過ぎたら暦の上では秋ですが、まだまだ残暑が続くという意味で残暑見舞いになります。
コロナ禍で会えない分、いつもと違うやり方で近況報告するのもいいかもしれませんね。
ケアマネ科